
さて、PAWS(遷延性離脱症候群)についてだったね。

簡単に言えば”長期の離脱症状”ですよね?
そう言えば短期の離脱症状は、どんな症状が現れたんですか?
狂ったように飲みたくなるんですか?

私の場合は飲酒欲求は全く無くてね。
風邪をひいて帯状疱疹も出てたから、短期の症状は感じなかった。
ずっと体調は悪かったけどね。

一般的には数日で完全に体内のアルコールが抜けて睡眠の質改善、
数週間で離脱症状が安定、
1カ月~3カ月で血圧の数値も下がり、肝機能が回復。
との事ですが。

私自身も身体は良くなってる。
でも、神経が回復しきってないんだ。
この症状をPAWSって言う時があるらしい。

らしい?
どういう事ですか?

PAWSって数値や血液検査でわかるものじゃ無いから、少し曖昧なんだ。
何となく不快、何となく不安、何となく疲労……
「説明できない不調」に襲われることがある。
私も実際にPAWSなのかは曖昧ではあるんだ。

でもネット記事にはPAWSの事書いてませんよ?

実際に神経の症状は出ない人も沢山いるんだ。
飲酒欲求だけの人とかね。
逆に、物凄い離脱症状が出る人もいる。
・幻覚、幻聴
・意識障害、せん妄
下手をしたら、死につながることもある。

それはネットにも書いてありましたね。
相談窓口もあるみたいです。

そういう人は必ず医療の力を借りてほしい。
取り返しがつかなくなる前に。

今の話は離脱症状の話でしたね。
PAWSの話に戻りましょう。

そうだね。
PAWSの症状は主に
・不安感
・抑うつ
・集中力の低下
・疲労感、倦怠感
といった感じかな。

なるほど…
何故その様な不調が出るのですか?

前の記事でも書いたように、アルコールは
神経を麻痺させるような作用がある。
長期飲酒を続けると脳はその状態を前提に運用されるようになる。
しかし、アルコールが体内から無くなると、脳はアルコール
が無い状態を前提に再調整を始める。
少しずつね。
その再調整中に身体、精神に不調が起きるんだ。

脳の毒出しと言った所でしょうか?

まぁ簡単に言えば、そうだね。

アルコールを辞めれば人生最高!
私は酒の代わりにこれ飲みました!
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って記事になるかと思ったのに、メッセージ性強めですね。

重たかったらスマン次郎。
とにかく、私がここで伝えたい事は
「体内からアルコール抜けた!最高!」
とは中々ならない人も一定数はいる。
1カ月~2カ月断酒して不調が出ても、必ず良くなると思ってほしい。
また、その不調をアルコールの離脱症状だけと思わず、生活習慣全体を
見つめ直す機会にしてもらえればと思ってる。

次は「断酒180日のリアル」ですね。
ボス、楽しみにしてますよ。


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